ガス代 滞納

ガス代を滞納。どのくらいで止められる?開栓手続きは?

ガス代延滞すると止められて超過料金が取られる

ガス
ガス代については、都市ガスの場合、支払えないときの対応は現在ほぼ一律化されています。
従来の早収・遅収料金制度(遅く収めると3%料金が高い)から延滞利息制度(1日ごとに延滞利息が発生)へ移行が進められました。

 

まず、支払期限は検針日の翌日からから30日、それを過ぎると1日当たり0.0274%(年率10%)の延滞利息が掛かっていきます。
ただし、延滞利息は支払期限から10日以内に支払うと掛からず、延滞利息が掛かってもその分の請求は次回請求時に繰り越されます。

 

そして延滞し続けるとどうなるかといえば、検針日の翌日から50日を超えると供給停止となります。
基本的に数日前に予告の連絡が郵便で届くので、51日目に停止されるとすれば、検針日から1ヶ月半には供給停止予告が届きます。
料金を支払わないと供給停止予告日から更に猶予されるということはなく、当然のようにガスが止まります。

 

ここまではルール上の建前で、実際には供給停止前にガス会社に相談し、事情を説明して何月何日までに支払いますと約束すれば猶予してもらえることもあります。
相談次第なので、断られる前提でお願いしてみましょう。

 

ガスを止められると手間が非常に面倒で開栓手数料も取られる

プロパンガスについては、個人で経営している業者も多く、値段は販売店次第で一般的に都市ガスより値段が高い(工事代金も料金に含まれている)ですが、個人経営なら支払期限は交渉の余地があるかもしれません。
ただし、個人だからといって値下げ交渉等に応じると思ったらそんなに甘くは無いのでご注意を。

 

プロパンガスでも延滞すると当然止められますが、利用停止までのルールが販売店によるので、1ヶ月の滞納で即停止すらあり得るのは、ライフラインとして重要なら困ってしまいますよね。

 

また、プロパンガスの場合、滞納分を支払って開栓する時に、数千円の開栓手数料を取られる場合があります。
業者によって異なりますが、開栓手数料は人件費も含まれているので、請求されたら開栓手数料を支払わないと元通りガスが使えるようになりません。
そして、滞納により信用が落ちているので、保証金といって、解約時に滞納分を清算するための預かり金を、契約時と別に支払わなくてはならないこともあります。

 

都市ガスでもプロパンガスでも、止められると開栓に立ち会いが必要で、その手間(土日は対応してくれないことも多い)とお金(プロパンガスの開栓手数料等)を考えると滞納は後から面倒です。大きなお金ではないので何とか支払ってしまいましょう。


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